2017年1月27日 (金)

がんばれ受験生(2017/01/27)

2017/01/27、1年ぶりにブログ書いています。最近はfacebookで同じことしてます。中学受験から6年、またまた受験生です。2月1日も試験受けてる予定(前哨戦)、早いなあ。6年前は「この受験で人生決まる」ような悲壮感もってましたが、今となっては「まあ、どこに行っても楽しく過ごせたんじゃないかな」です。いい学校でしたが、大学受験だけ考えれば、授業時間が少なくて、宿題少なくて、イベント少ない学校で塾に力入れてたほうが良かったかも。でも楽しそうな6年間だったので親は満足してます。

2016年1月29日 (金)

がんばれ受験生!(2016/01/29)

2016/01/29、ひさしぶりにこのブログに書いています(書き方忘れてた・・)。2月1日が近づいてきました。深夜に来場されているログを見て、寝られなかった昔を思い出しました。5年以上前のブログに来ていただきありがとうございます。皆さま頑張ってください。

娘は高校2年生、来週は試験休みですが、同級生は塾に忙しいらしい。”教室をピカピカに磨き上げてきた。受験生の皆さんは、周りを見渡してひと息、磨き上げた先輩方に思いを馳せる余裕がほしいです”とのこと。

来年は大学受験です。早すぎる・・。娘はひさしぶりにこのブログを読んで、”こんな感じで1年勉強したら、また合格する気がする”ですと。親はそんな気がしませんが。前向き&楽観が合格の秘訣かも。

2012年6月 9日 (土)

大変ひさしぶりの中学受験ネタ(2012/06/09)

2012/06/09、我が家から見れば、すでに過去のものとなった受験ネタですが、久しぶりに書く気になりました。

きっかけはふたつ、まだ時々見ている”MY NICHINOUKEN”で、2012年の志望者人数推移(学校別の日能研生の持ち偏差値・受験者・合格者の分布)がアップされたこと。そして、このブログを”後期日特”で検索される方が増えてきて、後期日特を申し込む時期になったことを思い出したこと。いまさら云々できる立場ではありませんが..。

子供の学校の合格実績は、今年もきっちり偏差値通りでした。偏差値の高い子は合格、低ければ不合格、数値通りで番狂わせなしです。やっぱり偏差値は正しい。

日能研の受験者数は、日特の受講者数とほぼ一緒。で、日特の席は成績順ですから、結果的には日特の前の席から順番に合格した感じです(ほぼ半数)。今更ながら子供も上位半数に残っていたことを実感。

ですから
(1)志望校が”大番狂わせのない、偏差値通りの合格傾向を示す”学校なら
(2)後期日特での子供のポジションから、どの程度”危険か”わかる。
(3)親は、現実から目を逸らさずに、”次の一手”を考えておく。
(4)後期日特を取り続けるか、やめるかも、これ次第
と思いました。子供と一緒に親も夢見ていちゃいけません。

2011年11月10日 (木)

今年も有名私立中学入試のヒント(2011/11/10)

2011/11/10、千葉テレビ(チバチャン)で今年の「有名私立中学入試のヒント」の放送予定がアップされました。もう関係なくても、楽しみにしています。

「マイ日能研」の「合格HOTLINE」がようやく2011年版に更新されました。各学校別に受験経験者が体験を語ります。母は少なくとも2つ採用されていました。これで「マイニチ」とも本当にお別れです。

たまには役立つネタを。”前泊”するかどうか悩んだら、とにかく予約です。”早特”プランが取れますから。無料でキャンセルできるところがほとんどですから、とりあえず予約だけしておけば良い。

やっぱり広い部屋です。25平米あるとゆったり。そして本命校の前に試しておきましょう。環境が異なると眠れない子供もいるかもしれませんし。我が家は都合3泊しました。もっとも最後の1泊はホテルで合格を確認して、ただの宿泊になりましたが(ノートPCを持ち込みました)。無理無理”朝型”の習慣をつけるより、30分でも学校に近づいておいた方がよいのでは..と、我が家は考えます。

明日12日は、某校のバザーですね。我が家の記録によると、某校の文化祭とバザーの日が雨である確率は大変高い。今年の文化祭も雨だったのでは。が、明日のバザーは晴れのようです。

2011年11月 4日 (金)

受験雑感 番外編2(2011/11/04)

2011/11/04、もうどうでもよいことですが、日能研系の「センター模試」が「全国公開模試」と名称変更になったことに慣れません。

昨年は”他流試合”は早々に放棄したので、四谷大塚系の「合不合判定テスト」の偏差値なんて見たこともなかったのですが、あらためて見ると、日能研と大きく異なるのに驚きます。模試により絶対値が変わるのは当たり前ですが、偏差値の高低が逆転するとは。

我が家のかつての第2志望と第3志望のR4偏差値が逆転しています。もし四谷大塚系の塾に行っていたら、併願戦略が変わっていたのでしょうか?A校R3<B校R3<B校R4<A校R4となっていると、偏差値の考え方からすればあり得るのは分りますが、どうもしっくりきません。

日能研のR4偏差値表を暗記するほど眺める日々を過ごし、子供の受験を終えた感想は、”偏差値は正しい”だった我が家から見ると、四谷大塚のR4表は異なる学校を見ているようです。

東京生まれ・東京育ちの方の志望校選択の話を聞きました。”豊島岡は裁縫学校だった”という類の昔の学校のイメージはどうしても捨てられないようです。私たちは”にわか東京人”ですから、今しか興味ありません。東京育ちの方の志望校選択は、私たちより選択肢が限られて大変そうです。

2011年10月28日 (金)

受験雑感 番外編(2011/10/28)

2011/10/28、前にも書きましたが、深夜に本ブログを訪れてくださる方の足跡を見ると”ここにも眠れない人が..”と思ってしまいます。受験生の親は、この時期いろいろ考え出すと眠れなくなりそうです。経験あります。よく分ります。が、寝ましょう!このブログを読んでいる暇があったら。”不安でも寝る。とにかく寝る”ができないと、親子とも1月がキツイ。

父は仕事で早朝につくばを目指しました。取手駅とひたち野うしく駅をバス乗り場とする2つの私立学校の登校時間とかち合いました。6~7時前半ですけどね。早い!バスを利用する学校は朝が早い。バス待ちに10~20分の余裕を見なければいけないのと、本数が限られるのはやっぱり大変です。バス待ちや電車の中の生徒さんを見ていると、”学校の雰囲気を知りたいなら最寄り駅に通学時間行ってみるのがいちばん”と思えてきます。

2011年10月 9日 (日)

もし受験を終えたお父さんがドラッカーの「マネジメント」を読んだら(2011/10/09)

2011/10/09、あからさまなパクリですね。今日は「もしドラ」を読み終わりました。これなら子供でも読めるな。

ひさしぶりに「受験」カテゴリーで書いています。というのは、受験で検索して、このブログを訪れる皆様に、ひとこと挨拶をと思いまして。このブログは役に立ちませんよ!受験経験者で、このブログを読んでいる子供のお墨付きです。

受験本番まで100日、親子共々、いちばんキツい時期でしょう。親は”ゼンメツ”の悪夢を見、子供は焦る時期です。深夜・早朝にこのブログを読んでくださる方も、寝られないのかな?と思った次第です。が、このブログに答え・解決法・癒しはありません。だって、書いてませんから。大体アドバイスできる事もなく、書けません。父としては”どんなに不安でも寝るときは寝る。ここからはタフな心と健康が一番大事”だと思いますが、家族には”いつでも寝ていたじゃん”と笑われるでしょう。

”もしドラ”から、一文

これらマーケティングに関わる目標については、すでに多くの文献がある。しかしいずれも、これらの目標が、実は次の二つの基本的な意思決定の後でなければ設定できないことを十分に強調していない。すなわち、集中の目標と市場地位の目標である。(中略)したがって集中の目標は、基本中の基本というべき重大な意思決定である。

要は”何に集中し何を捨てるかを決めろ”と言っています。これからの100日のポイントではないかと思った次第です。

2011年9月 7日 (水)

徒然なるままに受験ネタ(2011/09/07)

2011/09/07、徒然なるままに受験ネタ。

・子供の学校でも説明会やら見学会やらで受験を控えた父兄が来られているとか。礼儀正しくあって欲しいものです。

・他の方のブログで”学校探し”をやっていると、まだまだ見学・訪問していなかった学校があることに気づきます。でも”なぜパスしたか”思い返すと、大抵”給食の学校”でした。給食の学校だと偏差値も調べていません。親子とも評価基準は「弁当=制服>女子中>偏差値>23区内(都心の学校)」で意識統一されていた感じ。今更ながら不思議な基準です。

2011年8月22日 (月)

オープンキャンパス、オープンスクール、体験教室(2011/08/22)

2011/08/22、受験が終わった今となっては、受験ブログを読む楽しみも、学校訪問記だけですが(まだ読んでる)、学校を実名で記される方は驚くほど少ないので、推理して楽しんでいます(模試の成績は数値まで公表するのに何で?と、今でも不思議ですが)。”オープンキャンパス、オープンスクール、体験教室、文化祭、学園祭”と各校で呼び名が異なります。この使い分けで学校は絞り込めますよ。

”夏期講習の効果は9~10月頃に出てくる”と、塾では言っていましたが、今振り返ると、その根拠が分りません。塾の言い訳ではないかな?

2011年6月21日 (火)

激変!中高一貫校・高校ランキング(2011/06/21)

2011/06/21、今週の”週刊ダイヤモンド”の特集ですね。毎年一回は同様の特集があります。ビジネス街の本屋でも”ドラッカー”と一緒に平積みです。買っちゃうのは習性ですね。

が、昨年ほどは読んでいて熱中しません。昨年は各志望校の順位を熱心に追いかけましたが、今年は子供の学校のランキングを見ても”ふーん”です。結局、どこの学校でも進学先を決めるのは学校ではなくて、自分ですから。どんなにたくさん有名大学に合格していても、本人が入れる確率が高まるわけではありません。→というのが、入学後の感想です。

たとえば故郷の某私立校は、入学偏差値は55程度で、200名中東大に8名合格ですから、これだけ見れば”大変お得な学校”ですが、実際は田舎ゆえ偏差値の幅が広く、元から賢い生徒がそのまま東大に入ったのもあるでしょう。

でも、このランキングが地方の国公立大学の比率を高めているのは良いことだと思います。首都圏は私立大学が実態以上に人気がありすぎだと思います。

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